
マインクラフトを始めたばかりのプレイヤーにとって、広大な世界を移動することは楽しみであると同時に多くの時間を費やす課題でもあります。
特別な装備や難しい装置がなくても初期段階から取り入れられる効率的な移動手段はいくつか存在します。
基本的な移動術とスプリントジャンプのコツ

最も簡単で、すぐにでも実践できるのがスプリントジャンプです。
スプリントジャンプは、走りながらタイミングよくジャンプを繰り返すだけのシンプルな技ですが、ただ走るよりも確実に早く移動できます。
マインクラフトの世界では、単に歩くだけではなく「ダッシュ(スプリント)」という操作を行うことで、通常よりも速いスピードで移動することが出来ます。
この基本操作を覚えるだけで、敵から逃げたり広大な土地を探索したりする際の効率が劇的に向上します。
走るための具体的な操作方法
走るための操作は、使用しているデバイスによって異なりますが、主に二通りの方法があります。
最も一般的なのは、前進ボタンを素早く二回連続で押す方法です。
二回目の押し込みをそのまま保持することで、キャラクターが勢いよく走り出します。
もう一つは、専用のキーやボタンを使用する方法です。
パソコン版であれば左側のコントロールキー(Ctrl)を押しながら前進し、ゲーム機やスマートフォンであれば、スティックを深く押し込んだり専用のダッシュボタンを一度押したりすることで、走り状態に切り替えることができます。
一度走り始めれば、前進ボタンを離すか、何かにぶつかって立ち止まるまで走り続けることが可能です。
走っている状態を見分けるポイント
自分が今、歩いているのか走っているのかを判断するには、画面の揺れや視野の変化に注目してください。
走り始めると画面の端が少し広がるようなエフェクトがかかり、視点がわずかに後ろに引いたような感覚になります。
また、歩いているときよりもキャラクターの腕の振りが速くなり、足元からは土などのパーティクル(粒子)が飛び散るようになります。
走る際の注意点とエネルギー管理
非常に便利なダッシュですが、注意しなければならないのが満腹度ゲージの消耗です。
歩いているときに比べてエネルギーの消費が格段に早くなるため、アイコンが減っていないかこまめに確認しましょう。
特に注意が必要なのは、満腹度ゲージが残り三つ以下(アイコンが三つ分以下)になると、どれだけ操作をしても走ることができなくなるという点です。
いざという時に走れなくなると危険ですので、常に食べ物を持ち歩き、お腹を満たしておくようにしましょう。
初心者が意識すべき点は、リズムと満腹度の管理です。
ダッシュに加えて、ジャンプを連続させると移動速度は上がりますが、その分だけお腹が空くスピードも速くなります。
また、森の中のように木々が密集している場所では、木にぶつかってかえって速度が落ちることもあるため、平原や海岸沿いなど障害物の少ない直線ルートを選んで跳ねるのが、移動時間を短縮するコツです。
動物を相棒にすると移動速度が上がる

歩くよりも格段に楽で速いのが、馬を活用した移動です。
平原バイオームなどで見つけることができる馬は、懐かせて鞍を装着するだけで、強力な移動手段になります。

馬の利点は、プレイヤー自身の空腹を気にせずに長距離を駆け抜けられる点にあります。
また、一ブロック分の段差であればジャンプ操作なしでスムーズに乗り越えられるため、起伏のある地形でもストレスなく進めます。
ただし、深い川や海に入ると馬から振り落とされてしまうため、水辺が多い場所ではあらかじめ土で橋を作っておくか、ボートに乗り換える準備をしておくと、移動がよりスムーズになります。
水上でボートを活用する

もし目的地までの間に川や海があるのなら、ボートは非常に優れた選択肢です。
作業台で木材から簡単に作成できるボートは、水上であればスプリントよりも速く、かつ一定の速度で進み続けることができます。
ボート移動の大きなメリットは、障害物がほとんどない水路を直線的に進めることです。
陸路で山を越えたり谷を迂回したりするよりも水路を使って大きく回り込む方が結果的に早く着くケースも少なくありません。
また、ボートは二乗りできるため、友人と一緒に移動したり、村人や動物を運搬したりする際にも重宝します。
トロッコによる拠点間の移動

鉄鉱石が手に入るようになったら、拠点とよく行く場所をレールで繋ぐ鉄道の建設もおすすめです。
パワードレールを一定の間隔で配置してトロッコを走らせれば、一度レールの上に乗るだけで目的地まで自動で運んでくれます。
自分で行き先を操作する必要がないため、移動中に地図を確認したり、次の作業の計画を立てたりと時間を有効に使うことができます。
最初は短い距離からでも、よく使う道にレールを敷いていくことで、日々の往復時間は劇的に削減されていきます。
こうした身近な手段を組み合わせるだけで、初期の冒険は驚くほど快適になります。