
マインクラフトの世界で農業を楽しむ際にカボチャやスイカを小麦やジャガイモなどと同じ感覚で育てようとすると育たないことがあります。
カボチャなどの実がならない理由には、他の作物とは決定的に異なる成長のルールがあるからです。
そのルールを知らないと骨粉を使ってもカボチャやスイカが一向に育たないなどの問題に直面してしまいます。
骨粉でも実がならない主な原因
カボチャやスイカの種を植えて茎が最大まで成長したのに実がならない場合、最も多い原因は茎の周囲に空きスペースがないことです。
カボチャとスイカは、茎があるブロックそのものに実をつけるのではなく、隣接する前後左右のいずれかのブロックスペースに実を生成します。
そのため、茎の四方を他の作物や松明、壁などで囲んでしまっていると実が出現する場所がなくなり、いつまで待っても収穫はできません。
また、実が成る場所の地面が耕地である必要はありませんが、草ブロック、土、粗い土、ポドゾル、苔ブロックといった植物が定着できる特定のブロックである必要があります。
石やガラス、ハーフブロックの上には実がならないため、足元の素材を今一度確認してみてください。
さらに明るさレベルも重要です。
夜間や暗い地下で育てている場合、光源が不足していると成長が止まってしまいます。
明るさの条件は小麦やじゃがいもなどの作物と同じです。
茎の周囲に十分な空間を確保し、松明などで光を届けることが、安定した収穫へと繋がります。
カボチャとスイカの実が成る位置

自然の中で見かけるカボチャやスイカは地面の上にそのまま実がなっているように見えるため、初めてカボチャを育てる人は気がつかないかもしれませんが、カボチャやスイカは、成長した茎の隣にある前後左右の1マスに実を結びます。

ここで注意したいのは、斜め対角線の位置には実は成らないという点です。
茎を中心に十字の形をイメージして、そのいずれかの場所に空間を設ける必要があります。
効率的に配置を考えたい場合、茎を植えた場所のすぐ横に「実が成るための専用スペース」を用意してあげることが基本です。
茎が完全に成長すると周囲の空いている土系ブロックを自動的に探し、そこに実を出現させます。
一度実が成るとその実を破壊して収穫するまで次の実は生成されません。
水の有無による成長速度の違い

農業において水場、いわゆる水源の存在は非常に大きな役割を果たします。
カボチャやスイカは水がなくても育てること自体は可能ですが、水がある場合とない場合では、収穫までの効率に明らかな差が生じます。
湿った耕地で育てた場合、茎の成長速度は劇的に向上します。
乾燥した土では茎が最大まで育つのに長い時間を要しますが、水場が近くにあることでスムーズに成熟し、実を生成する準備が整います。
ただし、実が成る場所自体は耕地が湿っている必要はなく、普通の土でも問題ありません。
あくまで「茎が植えられている土」を湿らせておくことが、早く実を成らせるためのコツとなります。
一列にきれいに実らせる方法

畑の見た目を整えつつ効率よく収穫したいのであれば、実が成る場所を意図的に制限する方法が有効です。
カボチャやスイカは「隣接する空いているスペース」に実を成らせる性質があるため、茎の四方のうち、実らせたい場所以外を他のブロックで埋めてしまえばよいのです。
具体的には、一列に耕地を作って種を植え、そのすぐ隣の一列を実が成るためのスペースとして空けておきます。
そして、茎の反対側や前後をあらかじめ別のブロックやフェンス、あるいは別の種類の作物で塞いでしまいます。
こうすることで、カボチャやスイカは唯一空いている決まった方向にしか実を成らせることができなくなり、収穫の際も一列に並んだ実をスムーズに回収できるようになります。